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宮本 直美(みやもと なおみ)
略歴
6歳より生田流箏曲・地唄を(故)山崎薫 師事。
その後、宮原千津子(故)宮城喜代子(人間国宝)
(故)宮城数江に師事 地唄三絃も始める。
東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業
昭和58年に帰郷して以降、地元である豊前市を拠点に
後進の指導をしつつ、定期的に邦楽ミニコンサートを開催。
2006年、中国南京での2回の演奏
2017年、イタリア、トリエステ、ヴェルディ劇場小ホールにて
「日本の夕べ」での演奏
その他国内外での様々なジャンルの演奏家と共演等。
現在、生田流宮城社大師範。夢芸会主宰。
九州歯科大学邦楽部講師。日本三曲協会、森の会、八橋邦楽会、同声会会員。